fsaumnialgya76さん
アトピーだった者です。
今でもアトピーですけど、前に比べたら良くなりました。
本題です、見てください。
僕は去年の秋頃にアトピーが悪化してつい掻いてしまい、首とか腕に水（体液？）が出ちゃうほど掻いてしまう毎日が続きました。皮膚科から出してもらってた薬でも役に立たないで、一向に良くならずその時に通ってた皮膚科ではダメだと思い、新しい皮膚科を探しました。それで隣町の皮膚科を探してそこに通うことにしました。そこで先生の話を聞いて一回ステロイドを塗ってみたらと言われて、薬を出してもらって、薬局でステロイドを貰って塗ってみたら、なんと今まで酷かったところが、みるみる良くなっていき、今ではあんなに血だらけで動かしづらかった体も元通りになりました。もうステロイドにはすごく感謝しています。
・・・ですが、親がステロイドはもう使わないほうがいいと言います。親だけではなくて親戚や友達にも同じようなことを言われました。
ステロイドの悪評は前から知ってたのですが、昔のボロボロだった肉体から元に戻してくれたので、やめたらまた元の体に戻ってしまうのではないかと恐れています。。
前の酷かった時期は、まさに地獄でした。学校でも皮膚が張り痛くて首を動かせず苦労し、腕も伸ばすことすら困難でした。
二度とあの頃には戻りたくありません・・・。
・・・それでもステロイドはやめたほうがいいでしょうか。
ステロイドの副作用って皮膚が薄くなる事って聞いたんですけど・・・本当ですか？
詳しい方がいましたら、解決策を教えてください。宜しくお願いします
scribbler_at_webさん
ステロイドは「ステロイド禍」として、今から、遡ること35年ほど前に（1980年代だったかと・・）、大きな薬禍として世間を騒がせ、
裁判も頻発し、そこでは、取り扱っている医師の無知の程も、晒されたはずです。
当時の新聞記事を遡ればわかります。
アトピーの悲劇は、ここからです。さらに、懸念すべきこととして・・・。
その反動で、悪辣高額アトピービジネスの横行を許してしまった・・・というバカげた歴史が生まれてしまった。
そして。
そうした悪辣なビジネス横行の阻止対策として
当時の厚生省が標準治療というガイドライン（現在は改訂中としている。）を、とにかく策定した。
（しかし。これは・・禍根を残していると言わざるを得ない。長期療養の患者会の大半は、そう思っている）
なぜなら。
当時の混乱を避けるための単なる対症療法を、
今の皮膚科医師会においては、ガイドラインとして維持し、あらゆる免罪符のように掲げる事で、思考停止に陥ってしまった。
ステロイドで対症療法するしかない、という諦めを患者に押しつけるだけで、
増え続けるアレルギーと闘わない。
こうした歴史は、
アトピー罹患者であれば、学ぶべきです。
そして、そうした「大本営発表」とも言うべき「オカミの通達」ごときモノに
次第に抗う勇者が現れはじめた・・。
自分の身体を最も良く知るもの（自分）が、
自分で自分の身体を護ろうと。
医師たちに嫌われながらも。
自分の快癒への道を、自分手探りでも得ようともがき、
認知されない（今も否定されつづけるだけの）ステロイド副作用に苦しみつつ。
それでも、そうした経過を診てくれる医師の中から、
「これはおかしい」と思ってくれる人々も、現れて。
試行錯誤した人々は。今、マシな健康（ＱＯＬの向上）が見られる人が多い。
それは、断言できます。
だから。そうした事例を知る人々は。
「ステロイドという対症療法だけに100%寄りかかれば治る」という概念には、警鐘を鳴らします。
対症療法している間に。
身体の本質を治すべきです、と。
だから。
ステロイドを全面的に排除するものではありません。必要な人もたくさんいる。
自己責任で、取捨選択すべきと思います。
因みに。自分は、化学物質に弱い。
（ステロイドは、副腎で自家生成されますが、一般のステロイド塗布薬は合成なので、まったく別物です。）
こうした・・化学物質アレルギーを持つ人間に、原因究明もせず化学物質を平然と処方する皮膚科医を、
どう思いますか？
hdqpc491さん
ステロイドによる治療は対症療法です。（脱ステロイド療法という治療法はありません）
ステロイド使う使わないにかかわらず、真の治療
１．外部要因である界面活性剤の使用を止める
２．内部要因である腸内環境を整える→リノール酸を極力排除し、αリノレン酸を多く摂る、善玉菌を多く摂る、善玉菌のエサ＝ラフィノースを摂る
を忘れてはいけません。
さて、ステロイドの賛否についてですが、もしガンだった場合、温存療法をしますか？手術をしますか？と聞かれたらどう答えましょう。
温存療法でコントロールすることも出来ます。化学放射線で副作用が出るかもしれませんし、ひょっとしたらガンが消失するかもしれません。
手術の負荷は大変ですが取り切ってしまうことも出来ます。ひょっとしたら取り残しがあるかもしれません。
温存療法・・・ステロイド
手術・・・非ステロイド
と考えたらどうでしょう。
ステロイドでコントロールすることも出来ます。ステロイドで副作用が出るかもしれませんし、ひょっとしたら炎症がすべてなくなっているかもしれません。
脱ステロイドはリバウンドで炎症がすごく悪化しますが、その後回復に向かうかもしれませんし、ひょっとするとさらに悪化するかもしれません。
どちらの方法もあると思います。
大切なのは真の治療を怠らないことではないでしょうか。
なお、ステロイドの副作用って皮膚が薄くなる事って聞いたんですけど・・・本当ですか？ については本当です。
お大事になさってください。
burikinohikariさん
http://www.atopymanual.com/steroid/
副作用については上記のサイトが詳しく教えてくれます。
アトピーの辛さがすごくわかる者です。関節であるひじやひざの裏のやわらかい皮膚がとくにかゆい。かきこわしてはダメだダメだと思いながらも、夜寝ているうちに無意識にかいてしまい、朝が爪が赤くなっていたり。
夏なんか特にひどい。冬も乾燥肌で、顔のまぶたの皮膚は薄いせいでカッサカサ。そんなの繰り返すうちに、肌はゾウみたいになって。痛いしかゆいし。そういう辛さは実際にアトピー持ちしかわかんないに、周りが何分かったようなことを・・・。反対するならステロイド以外のいい治療法教えろ！
と怒りで暴れてしまいそうです、私が（笑）
ステロイドは悪！と決め付けるのはいけないです。あくまで世間の風潮で、全てが事実ではありません。あなたの周りもそれに影響されてます。
確かに副作用もありますが、必ずしも発症するとは限らないですし、正しく医師の指導のもと使えば、その副作用だってできるだけ軽いものになることはできます。
もし心配なら今ステロイドを処方している医師に
「ステロイドを長期間使用するのはやめた方がいいのか」等、聞いてみるといいと思います。
あと一度、他の皮膚科（大きな大学病院の皮膚科など、下調べして信頼できそうなところ）で診察していただくのは？もしかしたらステロイド以外の治療法を見つけてくれるかもしれません。
アトピーは食事や生活環境も十分関係することもあります。
とりあえずお悩みなら、医師に相談するべきです。
kk023977さん
ステロイドの内服薬や注射は要注意ですが、
外用薬を医師の指導下で使用
する分にはほとんど問題ありません。
周囲の人々の勝手な意見は、伝聞それも情報源は、
週刊誌やワイドショーがほとんどです。
但し、用法は必ず医師の指導を守る事。
勝手に使用を止めたりしない事です。
yorimi2006さん
30数年ステロイドを使っているものです。
私は特に副作用は感じていません。
副作用についていろいろ言っている人がいるのは知っていましたが、ここまですごいとは知恵袋を知るまで分かりませんでした。自分の身には起こってない事なので、詳しくはわかりません。
ちょっとの湿疹やかゆみが気になる神経質な性格なので、ステロイドなしでかゆみや湿疹を我慢するってことは無理なので塗っています。
ステロイドが効かないとか悪化するとか言う人もいらっしゃいますので、薬が効くというのはありがたいことなんだと思っています。
ステロイド自体は40年以上前からある古くてありふれた薬で、市販の薬にもけっこう入ってます。
嫌いな人はとことん避けてるみたいですが。
そんなにありふれた薬で、重篤な副作用が大勢の人にあるなら、もっと以前に問題になっていると思うので私は気になりません。
使う使わないは人それぞれの判断と思います。
質問者さんが医師の処方通りにきちんと使っていて効いているなら使ったら良いと思います。
かゆみや湿疹は自分自身も辛いですが、人目も気になったりしますから、生活の質が著しく落ちるのは確かだと思います。
薬については、友達はともかく親御さんには一緒に病院に行って医師の説明を受けてもらったらどうでしょうか。
raamentajikaさん
ステロイドを使うのは医師の最後の砦と言っても過言ではないですが場合によっては1年間続けて使う場合もあって全身状態に合わせて処方しますので怖がらずに一気に治してしまう療法としては大変有効です。この様な事から素人考えで増量したり減量するのは良くない方法なんです。あなたも周りの人を気にしないで医師とよく相談して治し切ってください。
,kimk1225さん
ステロイドの副作用ですが 塗り薬では軽度な物が殆どで 一般的に言われているのは内服薬での副作用です
ですので医師からの指示が無ければ塗布したほうが良いですよ
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